披露宴の後に|結婚披露宴

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余興

祝辞の合間には余興をはさむ。余興には、謡曲「高砂」や木遣り歌など伝統的な歌舞音曲から、空手・居合いの演武、ダンス、カラオケなど幅広い。カラオケでは、「てんとう虫のサンバ」(チェリッシュ)や乾杯(長渕剛)、「娘よ」(芦屋雁之助)など長く定番曲とされているものも多い。また、新郎が高校・大学時代の友人と校歌や応援歌を高唱することも多い。特に、早稲田大学の校歌「都の西北」や慶應義塾大学の応援歌「若き血」は、卒業生ならば必ず歌われるともいわれ、卒業生以外の人から眉をひそめられることもままある(特にライバル校卒業者にとっては、公の場でそのような校歌を聞かされるのはかなり耐えがたき事態である)。 余興の一つとして、新郎新婦の幼い頃から結婚前の写真・ビデオ画像を編集して流すことも多い。

両親への花束贈呈・手紙朗読、両家の謝辞・新郎新婦の謝辞

ここで雰囲気は一転する。新郎新婦が、それぞれの両親へ花束を贈呈する。このとき、新郎新婦から両親に宛てた手紙を朗読することもある。手紙朗読で泣かないと冷たい人と言われそうになる。 両家の代表が謝辞を述べる。新郎の父親が述べるのを慣例とするが、新婦の父親や母親が述べることもある。また、新郎新婦の謝辞が述べられる。新郎が述べるのを慣例とするが、新婦が一言添えることもある。

閉宴の挨拶・退場・見送り

司会者が閉宴の言葉を述べ、新郎新婦・両親が一礼する。ここで手締めが行われることもある。司会者は、忌み言葉の「終える」を避け、「お開きにする」と言わなければならない。新郎新婦と両親は退場し、出口に並んで客を見送る。このとき、新郎新婦から客にドラジェと呼ばれるアーモンドの砂糖菓子が渡される。

引き出物

結婚披露宴の出席者には、新郎新婦から、引き出物と呼ばれる品物が贈られる。以前は引き出物には、鯛の形にした巨大なかまぼこや砂糖、食器や花瓶など大きく重いものが良いとされた。しかし、あまり大きく重いものはかえって迷惑となることから、現在では鰹節やバウムクーヘンなど軽い食品と、カタログギフト(進物カタログ。欲しい物を自由に選べる)など持ち帰りやすいものが引き出物とされる。 平安時代の昔、馬を馬小屋から引き出して土産にしていた。そのため「引き出物」と呼ばれる事になった。

二次会

結婚披露宴のあと、新郎新婦の友人や同僚が幹事となり、主に若い人が集まって二次会が開かれることも多い。二次会は会費制とされることが多く、くだけた雰囲気の会となる。若い人が多いため、新たな男女の出会いの場となることも多く、更に賞品と賞金を掛けたゲーム等のアトラクションを行う事も多い。ブーケ・トスも二次会で行われることが多い。披露宴と同様、新郎新婦の幼い頃から結婚前の写真・ビデオ画像を編集して流すことも多く、更に新郎新婦が退場し、出口に並んで客を見送る。このとき、新郎新婦から客に小物を渡される。

著名人の結婚式

日本において、芸能人やスポーツ選手などが結婚披露宴を行う場合、一般市民とは違った豪華な内容と招待された各界著名人の姿などの披露宴の様子をテレビ局などが中継する場合がある。

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